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ヘルスケア・サポート

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​今の自分の体質を知ることで必要なケアが見えてきます。

​その方法として【ナリジナル・メソッド】を活用します。

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<ミトコンドリア>

全身のひとつひとつの細胞のなかにあるエネルギー産生やゴミ処理の工場。

主に酸素と糖(その時々で脂質とたんぱく質も)からエネルギーを生み出す。

心身の全ての働き=代謝にも大きく関係します。

加齢とともに働きが低下することがわかっています。

健康、美容、妊活のベースです。

 

ミトコンドリアの働きを大きく左右したり、細胞内外糖分の代謝がうまくいかない体質の場合には、食後の血糖値の急上昇下降による心身の不調や、生理不順/排卵障害(多嚢胞性卵巣)の原因にも

なります。このほか、過剰に摂った糖質が体内で余ったり酵素の反応なしにたんぱく質と異常な

結合をしたことで「糖化」という「身体のこげ」を起こしてしまい、卵子含め全身、肌の老化の要因になることもわかっています。

 

 

 

<ストレス脳、副腎ストレス>

いくらミトコンドリアでエネルギーを産生できていても、心身のストレス状態「緊張モードやストレスモード」の時にはうまく活用されません。

それどころか、心身のストレスによって、脳や副腎という臓器が疲弊して、本来身体が持つ正常な

機能でさえも維持できなくなってしまいます。そしてこのような時には、ストレスによって卵子含め全身の「酸化」サビが起こり、老化を促進してしまうのです。健康や妊活も大きく影響します。

 

 

 

<性ホルモン/生殖、甲状腺>

心身が、ストレス状態「緊張モードやストレスモード」と正反対のモード「リラックスモードや成長モード」にある時には、ミトコンドリアで産生されたエネルギーは全身で最大限活用されます。

そういった時には、卵巣での性ホルモンの分泌や、甲状腺という臓器での体温/代謝調整機能がアップして、健康に美容にも、妊活にも好ましい状態になります。

 

 

 

<腸内環境>

腸内細菌と免疫、様々な病気、アレルギーやアトピー、肥満、精神状態(脳内ホルモン/神経伝達物質)とは、強い関連があることがわかっています。

腸内環境が悪いとミトコンドリアの働きも低下することもわかっています。

また、最近では腸内環境と「子宮内環境(妊娠/着床)」の関係も注目されています。

<産まれながらの体質>

体内での「葉酸」の代謝が、全身の代謝能力やある種の病気のメカニズムに影響を与えていることがわかっています。

 

それぞれ6つの体質チェックリストケア方法はこちら

 生理痛、PMS(月経前症候群)、生理不順、冷え、慢性疲労、メンタルストレス、

 妊娠しやすい体質づくり、ダイエット、美肌・・・etc.

   身体の内側から健康になることで、何にでも役立つ方法です。

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